関西ラーメン界における 生き残りをかけたグループ戦術とは
- (一社)日本ラーメン協会 会員
らーめんstyle JUNK STORY[大阪]
店主
井川 真宏
- (一社)日本ラーメン協会 会員
ストライク軒[大阪]
店主
芦田 雅俊
- (一社)日本ラーメン協会 会員
ラーメンにっこう[滋賀]
店主
西川 浩司
- 全国3万店以上におよぶラーメン店の中で、生き残りに必須なのは「人材」「情報」そして「スピード」。時代のニーズをいち早くキャッチするためには、個人戦よりも団体戦!多数のラーメンチームが存在する関西圏で、「関西ラーメン向上委員会(カンラコ)」「らぁ祭」「滋賀拉麺維新会」などに所属し、個店活動と並行してチーム活動を行う3店主に、そのノウハウと実体験からのメリット・デメリットを対談形式で語っていただきます。チーム活動を検討中の方は必聴です!

- 2005年滋賀で「ラーメンにっこう」を24歳でオープンした西川氏(現34歳)。大阪で2010年「らーめんstyle JUNK STORY」を当時27歳で開業した井川氏(現32歳)。そして、2013年同じく大阪で「ストライク軒」を立ち上げた芦田氏(現39歳)を含めた3名こそが、ここ数年の関西ラーメン界に新風を巻き起こし、次世代を担うべき若きラーメン店主の代表格といわれている。現在では多くのファンに支えられ、順調に店舗展開、全国のラーメンイベントでもその名を轟かせるまでに成長。ラーメンを通じたボランティア活動を行うなど、多岐にわたる活躍で関西圏に止まらない存在感を発揮中。
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